くるくるワッフル「恵方巻 七福神ロール」
恵方巻とは、節分に食べる太巻きのことです。
一つの厄払いとして「商売繁盛」「無病息災」「願いが叶う」「その年必ず幸運が訪れる」
として、関西地方を中心に広まったとのことです。
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在る方向、2012年は北北西)に向かって
目を閉じて願い事を思い浮かべながら、一本まるかぶりするのが習わしです。
竹炭入りの黒いワッフル生地で海苔を、ホイップクリームで白飯、カスタードクリームとフルーツで
卵やきゅうりなどの具材を表現しました。伝統的な恵方巻にならい、七福神にあやかって7種類の
具材を包み込んだ、まさに本格恵方巻スイーツです。
フルーツとクリームの相性は抜群。
また、味わいがうまくまとまるように、ロール中央から半分ずつ異なる味が楽しめるように工夫しています。
丸かじりしても飽きずに食べ進められるかも?