SSブログ

初夏に食べられるみかん「南津海(なつみ)」 [果物]



完熟まで、なんと1年!時間の分だけ甘くなります


「南津海(なつみ)」は、カラマンダリンに吉浦ポンカンを掛け合わせて作られた柑橘。

みかん類は鼻が咲く(実がなる)頃は大体同じですが、温州みかんの旬は11~12月、
一方「南津海(なつみ)」は4~5月と半年近い差があります。

冬場には酸味が強烈なのですが、4月頃になると酸味が消え
(この酸味がある事で、長い間樹上で熟成させることが出来る)、
非常に高い糖度になり完成します。

内皮が薄くみかん並みに食べやすく(たまに種がありますが)、
サイズも少々大きめのみかん位。樹上の熟成期間が長い分、
少々傷があったりもしますが、味の面では「甘くて食べやすい」、
これ以上ない特徴を持っています。

なつみ(南津海)みかんを購入された方のレビュー・クチコミ
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 人気の全国お取り寄せグルメ All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。